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『SCENE III』(シーン・スリー)はASKAの6枚目のオリジナル・アルバム。2005年11月23日に発売された。発売元はユニバーサルミュージック。 == 解説 == 前作『kicks』から7年ぶりとなるオリジナル・アルバム。『SCENE』シリーズとしては、1991年の『SCENE II』以来14年ぶりの作品となった。 それまでは、他のアーティストへ提供した楽曲をセルフカバーした作品が多く収録されていた『SCENE』シリーズであったが、本作はすべてオリジナル楽曲で構成されている。 既に発売されたシングル曲以外の楽曲の歌詞は、松井五郎との共作である。 ASKAは本作のテーマについて、「古きよきアメリカ音楽と、映画音楽と、ジャジーなテイストの経過音と……」だとしている。但し、ポップス性も意識しながら制作が進められたという〔ASKA Concert Tour 05>>06 「My Game is ASKA」ツアーパンフレットより抜粋。〕。 初回限定盤は「birth」・「心に花の咲く方へ」のMusic Videoが収録されたDVD付となっている。 同日に、2006年4月30日までの期間限定生産となるボックス・セット『SCENE I & II limited edition』も発売された。 アルバムのマスタリング・ボックスセットのリマスタリングは、テッド・ジェンセンの手によってニューヨークで行われた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SCENE III」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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